投稿日:2006-02-22 Wed
某玩具メーカーは、ロボット「ドラえもん」を実在のものにしようと、日夜開発に勤しんでいるらしい。ドラえもんが誕生するのは、確か2112年(の確か9月3日)。まだ先は長いので、今から頑張れば実現できるかも知れない。一方で私は、ドラえもんのひみつ道具を作りたい、と半ば本気で考えている人間のひとりである。ハードではなくて、ソフトの方を作ってみたいのである。「どこでもドア」や「タケコプター」といったメジャーどころではなく、自分が作りたいのは「ドライライト」、「ココロコロン」、「オモイデコロン」(いずれも、マイナー)。とりあえずは、この3つである。因みに、ドラえもんのひみつ道具は人を幸せにする(その人の人生を豊かにする)、という前提が私の中にはある。
ひみつ道具を作ると言っても、そのものを作ろうとは思っていない。そのひみつ道具の根底に流れる、藤子・F・不二雄氏(故人)の思想を現実化したいと思っている。「ココロコロン」や「オモイデコロン」は、京路地の活動を通して現実化できるかも知れない(どんな道具か気になる人は、単行本で読んでみてください。何巻かは忘れました)。
大学学部生のとき、ショッピングセンター内にあった七夕飾りに、「ドラえもんが欲しい」という願い事を見付けたことがある。願い事を叶えてもらう子供の立場から、いつの間にか願い事を叶える方の立場になったのだなあ、とそのとき思った。自分が生きていく中で何人の人の幸せに貢献できるか分からないけれど、ひとつでも多くの「ひみつ道具」を作れるように、頑張りたい。ドラえもんに導かれて、理系に進むことを選んだ人間として。
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投稿日:2006-02-19 Sun
ラオスの首都はビエンチャンですが、古くはルアンパバンを中心にランサン王国が栄えていたそうです。
日本の京都、ベトナムのフエといったイメージでしょうか。
この町、寺院以外は特にこれといった観光スポットもないけど、そこが魅力的
なんでしょうね。
古都ルアンパバンには大勢の外国人が旅行にやってきます。
日本人もたまに見かけましたが、3日間で10人もいなかったように思います。
ルアンパバンは托鉢で有名で、夜明けとともにそれぞれの寺院から僧侶が列を
成して歩いてきます。
地元の住民がいつもの場所で僧侶に食べ物(炊いたご飯など)を寄進します。
僧侶は寄進された食べ物を持ち帰り、午前中に2回に分けて食べるそうです。
食事は午前中にしか許されず、午後は一切食事を取らないとのこと。
しかし、何百年と伝わるこの日常の風景に、最近変化が起きています。
必死にシャッターチャンスを狙う外国人の方が地元の人よりも人数多いっ!
外国人の観光客が物珍しさのあまり、過度に接近してシャッターチャンスを
狙っています。
英語や日本語を含め多言語で、托鉢の見学時に関する注意書きの看板が寺院の
入り口に立てられており、至近距離でのフラッシュの使用など、托鉢の風習を
かき乱す行動は慎むようにと記載されています。
でも、写真を撮ろうとしても、夜明けなので暗くて、接近してフラッシュを
使わないと全く写らないんです。。。
フラッシュを使わないようにするには、遠くからシャッタースピードを長めに
設定して撮るしか・・・
となると、三脚を利用しないとぶれてしまうし・・・
なんとか地べたにカメラを置いて撮ってみました。
なんとも幻想的な光景で、まさか次の日も同じ場所で、さらにその次の日も
ビエンチャンの町で早朝から托鉢を見学している自分を、最初は想像もして
いませんでした。

京都R代表@ハノイ
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投稿日:2006-02-18 Sat
ラオスへの旅行の大半をルアンパバンで過ごすことになりましたが、のんびりするつもりでいたのに・・・
実際は朝5時半に起きて托鉢を見に行き、プーシーの丘へ登って朝日を
眺め、くたくたになるまで町を歩いて。。。

とにかく、早めに名所を廻って、あとはのんびりしようと思っていたら
結構忙しく歩き回ることに。
ルアンパバンには本当にたくさんの寺院(ワット・〜)があります。
その中でも一番有名なのが、ワット・シェントーン。
層になった屋根が特徴的です。

それにしても、ここは日中暑いんです。
朝は18℃ぐらいまで下がって肌寒いのですが、昼を過ぎると30℃を
超えてます(推定)。
もう暑くて暑くて、途中休憩してBeer Laoを・・・
Beer Lao、結構美味しくていけます!!
少し独特の匂いはありますが、カールスバーグと提携しているらしく、
外人にも大人気です。
ぼーっとラオスの片田舎でBeer Laoを昼間っから飲んで、なんだか
とっても贅沢な気分になりました。

京都R代表@ハノイ
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投稿日:2006-02-17 Fri
研究所が全く機能しない旧正月休暇の間にベトナムの隣国“ラオス”に旅行に出かけました。
ラオスを選んだ理由は・・・
この機会に行っておかないとどう考えても今後行きそうにない国だから。
ラオスの首都ビエンチャンへはハノイから飛行機で1時間のフライト。
すべての入国者はビザが必要なのですが、事前に空港でも取得可能だという
情報を得ていたので、空港到着後にビザを取得しました(30ドル)。
本来はビエンチャンで1泊する予定でしたが、ラオス航空代理店で予定を
変更し、その日の午後1時半にラオス北部のルアンパバンへ飛びました。
ビエンチャンからルアンパバンへのフライトはAT7というプロペラ機です。

離陸後、激しい揺れの中、まだ高度をグングン上げている途中で
早々にシートベルトサインが消えて、フライトアテンダント
(2名でいずれも男性)がせわしくサービスのミネラルウォーターを
配り始めました。
早くしないと目的地に着いてしまいますから(フライト時間40分)。
ルアンパバンは世界遺産に登録されている町で、たくさんの寺院が
点在しています。
メコン川に面していて、本当に小さな町です。

夜には、少数民族のモン族がみやげものを売るナイトマーケットが
開かれます。
道沿いに所狭しと店を構えています。
モン族はベトナム北部にも居住していますが、ここラオスにも
いるんですね。
恐らく東南アジアの北部にはモン族の集落が広がっているのでしょうか。
この町で3日間、ゆっくり過ごすことにしました。

京都R代表@ハノイ
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投稿日:2006-02-10 Fri
前回、ベトナムの旧正月に香寺へ行ったことを書きましたが、今回は旧正月前後のハノイの様子をご紹介しましょう。
旧正月には金柑の木と桃の木を飾ることが善しとされるようです。
ですので、旧正月が近づくにつれ、街には金柑の木と桃の木を売る露天が並びます。
とは言っても、店を構えるわけでもなく、単に道端で売るわけです。
旧正月が近づくと旧正月の準備にあれやこれやと買出しにハノイ中の人々が街に
繰り出すので、どこへ行くにも渋滞。
ただでさえ渋滞気味なのに、道端にバイクを不意に止めて金柑の木や桃の木を買う
ので、金柑の木や桃の木を売る道は大渋滞!


近くのスーパー(Hanoi Marko)に出かけたら品物がほとんどなくなっていました。
というのも、大晦日と旧正月三が日は全くといっていいほどすべてのお店が閉まって
しまいまい、外食さえもできない状態なので、旧正月中は食料を買い込んで
おかなければなりません。
そのために、旧正月を前に物価は平均10〜15%ほど値上がりします。
炒めフォー(Phở:米麺)を食べたときに20,000ドン(150円)請求された
ときには思わず何度も確認してしまいました。
ちょっと高すぎないか?!(ベトナムにしては・・・)
ちなみに普段はだいたい12,000ドン(90円)ぐらいです。
元旦の朝7時半、旧市街はあり得ないほどの静けさでした。
この日ばかりはごみ収集さえも休業のようです。
京都R代表@ハノイ
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投稿日:2006-02-08 Wed
通学路の途中に空き地があります。その空き地は、何故か金網のフェンスで囲まれていました。都会には珍しい草むら。去年の秋などには、そこから虫達の鳴く声が聞こえていました。フェンスのお陰で、その空き地は虫達の天国だったようです。
ある日、その空き地に廃自転車が投げ込まれていました。誰かが捨てていったのでしょう。「ひどいなあ」と思いました。
そのまたある日(最近の事です)、今度は金網のフェンスが撤去されていました。本格的に空き地を整備するようです。地面をブロックで固めて、ベンチでも作るのでしょう。僕はまた、「ひどいなあ」と思いました。
人間って、大なり小なり「ひどいなあ」と思われるようなことを自然に対してたくさんやってきて、快適な生活圏を拡げてきたんでしょうね。「開発」という名の下に。一体いつから、こんな風になってしまったか。あるいは、本能的に人間は(動物は、生物は、生きるということは)こんな風なのでしょうか。
フェンスが撤去された空き地を見て、僕は悲しい気持になりました。でも、それでも今年の秋には、わずかに残った草陰から虫達の鳴き声が聞こえてくるんだろうな、と不思議と思いました。
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投稿日:2006-02-06 Mon
2006年のベトナムの1月29日は旧正月の元旦でした。旧正月の前後は通算すると10日も休日が続きます。
それに加えて、旧正月1週間ほど前から気分はもう旧正月。
作業が全くといっていいほど進みません。
なぜ作業をしないのかと聞けば、
「なぜなら、もうすぐ旧正月だから」という回答が返ってきます。
さて、元旦に香寺というところに初詣?に行く計画を立てました。
旧市街にあるツアーオフィスで1人15ドルのツアーに入り、元旦の朝に
集合してみると、なんとオーバーブッキングでバスに乗れませんでした。。。
驚きはしましたが、ベトナムなら大いにあり得る話なので特に怒る気持ち
もなく、次の日のツアーに変更してもらいました。
で、次の日に香寺に行ってきましたが、バスで2時間ののちにほんまに
沈みそうな小船に乗って1時間弱、結構急な山道を1時間登ってようやく洞窟の
中の香寺に到着。
つっかけで山道を登るベトナム人が結構いたのに驚き。
さすがはベトナム・・・
それより驚いたのは、日本のスキー場にあるより立派なゴンドラがかかっていたことです。
景観を全く無視しているのはともかく、山道を登るのは特に年配者には無理なので
あのゴンドラの威力は抜群です。


京都R代表@ハノイ
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